ドラム缶からの高粘度液引き抜きで困っていませんか?

製造現場にて、以下のようなお悩みはありませんか?

  • 激務による人員確保の難しさ

    ドラム缶からの吸引作業は激務のため、人を雇用しても続かない。

  • 従業員の負担が大きい

    ドラム缶から手作業で製品液を汲み出す作業で、従業員の体に大きな負担をかけている。

自動吸引機で、高粘度液の吸引が可能。ナカキンポンプを搭載。

吸引作業を自動化することで、従業員の負担軽減が見込まれます。生産現場の環境変化に繋がります。

  • ナカキンポンプを搭載

    吸引の要であるポンプは自社製ロータリーポンプを使用。非接触式ポンプながら、最小のクリアランスを保持しているため、高粘度の液体でも安定した吸引・移送が可能です。

  • 残液を可能な限り少なく吸引

    加水・ノズル昇降・ドラム缶傾斜等により、残液を最小限に抑えた吸引が可能です。

  • 労働環境の変化

    従業員を、より付加価値の高い業務に集中させることができます。

お客様のニーズに合わせて、様々なタイプが用意されています

  • ノズル昇降・ドラム缶傾斜式

    加水しながらノズル昇降するため、スムーズな吸引が可能です。また、ドラム缶を傾斜させることで、残液を最小限に抑えることができます。

  • ポンプユニット昇降式

    ドラム缶のサイズに合わせてポンプユニットの位置を調整でき、様々な容器に対応します。また、加水無しで引き抜きの実績があります。

  • バッチ調合式

    複数の液を計量・吸引し、調合作業を自動化することができます。

動画

  • ナカキン製のドラム缶吸引機の動画です。加水しながら自動で高粘度液を吸引していきます。残液の少ない吸引が可能です。